キリスト教式
「こんな事、記事にしなくても」と
思われるかもしれないけれど
本当に清々しく
色んな事を考えさせられるいい式だったので
書きたいと思います
キリスト教を信仰していたおばさんの式は
前夜式・告別式と行われ
会場に入りきれない程の人達に見送られました
牧師さんが聖書を読み
教会員が思い出を話し
皆で歌を歌いました
告別式では、おばさんが好きだった
Amazing Graceを歌手の女性が歌い
お別れをしました
自分の事より周りの人達の事を
思ってくれる本当に素晴らしい方でした
何か見返りが欲しいわけでもなく
ただ、みんなを受け入れてくれる
大きな心の持ち主でした
私もそんな人になりたい
心からそう思います
いなくなって悲しいけれど
感謝の気持ちが心からあふれ
最後、ありがとうと声をかけました
式が終わり
ふと、思ったことは宗教の事
私は、意識した事がなかったけれど
多分、私が今死んだら
間違いなく仏教のお葬式だろう
けど、毎日生きている中で
南無阿弥陀仏と唱える事ってそうないし
お寺と神社の違いとか完璧に説明できない
こんなんでいいのかな〜とすごく疑問に思いました
最後、見送られる時
わけ分からず送られて果たしていいのだろうか?
何となくで生きるのも嫌だし
死ぬのももっと嫌だな〜
宗教の事もっと知る必要があると
思うし、考えなきゃな〜